犬の病気皮膚組織球腫 説明 1歳以下の若い犬の顔面、頚部、足先などにできる、丸く脱毛して盛り上がったもので、良性の腫瘍である。老犬にもまれに発生することがある。 症状 自然に退縮することもあるが、あまり大きくなると手術でとった場合の皮膚の欠損も大きくなるので、できるだけ早期に切除して、病理診断で良性であることを確認するのがよい。 可移植性性器肉腫 黒色腫(メラノーマ)