一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
Japanese Board of Veterinary Practitioners

設立

母体となるKICPC（苅谷－石田CPC）のメンバー12名が集い、伴侶動物獣医師のための新たな継続教育プラットフォームを作るべく、日本臨床獣医学フォーラム（JBVP）を設立。
設立時メンバーは苅谷和廣、石田卓夫、安部勝裕、内田恵子、小野裕之、栗田吾郎、柴内晶子、竹内和義、太刀川史郎、長江秀之、町田晴市、渡辺直之。
設立集会において、代表に石田卓夫、幹事長に長江秀之、代表幹事に下田哲也、渡辺直之、小野裕之、監事に竹内和義を指名、他の設立メンバーも全員幹事として参加。

すでに開始されていたレクチャーシリーズin東京をJBVPの事業に移管

全国的な活動を視野に入れ、組織拡大の活動を開始
第1回年次大会（1999年9月）までに浅木直人、井関敦公、大村知之、笠次良宜、河又淳、齊藤邦史、田中真治、戸田功、保坂敏、林宝謙治が加入

最初の地区大会として、第1回東北地区大会開催

最初の地方LSとして、レクチャーシリーズin仙台を開始（月に1回の開催）

記念すべき第1回年次大会を東京国際フォーラムで開催
海外講師として、Alan Beck博士、Bruce Forgel博士と言うヒューマンアニマルボンド（HAB）の第一人者2名をお招きし、HABに基づいた今後の獣医学の道標を示した。

第2回年次大会を舞浜のヒルトン東京ベイにて開催
リゾート型学会の提案

第5回年次大会をホテルニューオータニ東京にて開催
日本の中心、そして設備の整った一流ホテルでの開催を提案

業界内の学会組織に先駆けて一般社団法人化
会長に石田卓夫、副会長に長江秀之、渡辺直之が就任

西日本での大会である第1回WJVFをJAHA（公益社団法人日本動物病院協会）と共催

WSAVA（世界小動物獣医師会）に加入

FASAVA（アジア小動物獣医師会連盟）に加入

FASAVA東京大会2019を公益社団法人東京都獣医師会と共催（第21回年次大会を兼ねる）

会長に竹村直行　副会長に白井活光　人見誠が就任