JBVP 日本臨床獣医学フォーラム

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動物看護師レクチャーシリーズ
2019年 東京レクチャーシリーズ開催予定
[ 主 催 ] 一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)
[ 日 時 ] 毎月第1,2,3,4水曜日 20:00-22:00(日程/内容が変更する場合がございます)
LSは獣医師向け,VNLSはVN向けの講義になりますが,
内容的には獣医師,VNともどちらにも参加可能です.
[ 場 所 ] 研究社英語センター B2F
東京都新宿区神楽坂1-2
(JR,地下鉄飯田橋駅下車 徒歩3分 外堀通り沿い 東京理科大学の隣)
こちらをご参照下さい
[ 講 師 ]

2019年度 講師一覧
浅野和之(日本大学)
浅川 翠(どうぶつの総合病院)
石田卓夫(JBVP会長、赤坂動物病院)
市川美佳(日本動物高度医療センター)
江角真梨子(Vet Derm ToKyo)
神田聡子(Vet Derm ToKyo)
小林哲也(公益財団法人 日本小動物医療センター附属日本小動物がんセンター)
下田有希(埼玉動物医療センター)
高木 哲(麻布大学)
中野優子(公益財団法人 日本小動物医療センター附属日本小動物がんセンター)
中村篤史(TRVA夜間救急動物医療センター)
畠中道昭(久米川みどり動物病院)
原田 慶(公益財団法人 日本小動物医療センター附属日本小動物がんセンター)
松木直章(まつき動物病院)
松山富貴子(公益財団法人 日本小動物医療センター附属日本小動物がんセンター)
村山信雄(犬と猫の皮膚科)
林宝謙治(埼玉動物医療センター)
(敬称略、50音順)

2020年度 講師一覧
浅川翠(どうぶつの総合病院)
下田有希(埼玉動物医療センター)
高木哲(麻布大学)
畠中道昭(久米川みどり動物病院)
原田 慶(公益財団法人 日本小動物医療センター附属日本小動物がんセンター)
三輪恭嗣(みわエキゾチック動物病院)
林宝謙治(埼玉動物医療センター)
(敬称略、50音順)

[ 受講方法 ] 受講希望の講義にいつでも参加することができます.
初回のみ受講申込書にご記入ください.
事前申込み、事前登録は必要ありません.
[ レクチャー参加費用 ] LS受講 1講義:3000円(ハンドアウト込み,入会金無料)

[開催日および講義内容]
東京LSの全てのプログラムは、獣医学生もVN専門学校の学生も参加可能です。

開催日 講座名 講師名
(敬称略)
講義内容
7月 17日 腫瘍学 高木哲 臨床獣医師が知っておくべき体表に発生する腫瘍その2
軟部組織肉腫、脂肪由来腫瘍〜どこまで切るのか?取れないときはどうするのか?を知る!
協賛:東栄新薬株式会社
■高木哲先生からのコメント

今回、軟部組織肉腫としては比較的高頻度に遭遇する犬の体表にできるものに限ってお話させていただきます。一次診療で治療された本腫瘍の症例のデータベースからは生検あるいは細胞診を実施してから切除されているのはたったの2割にとどまっているとされています。本腫瘍の多くは成長が非常にゆっくりであるためにこのような対応になっているものと思われますが、実は長期的な再発を予防できる機会が失われている可能性があります。また、脂肪系腫瘍についても様々なバリエーションがあり、本講演を聴講していただくことで、「いつもの体表腫瘍」に対して戦略的なアプローチが展開できるようになることが目標です。

24日 猫の内科学 石田卓夫 猫の腎疾患
■石田卓夫先生からのコメント

腎疾患を評価する上でとても大切な検査は尿検査です.その中でも尿蛋白の評価,尿比重の評価は重要です.みなさんの病院では,猫の尿比重を正確に測定できていますか? 尿比重1.035を切って何回かそれが続いたら,尿比重の低下と考えなくてはいけないというのはみんなわかっているでしょうが,はたして1.035を正確に測定できていますか? 尿比重よりも先に変動する項目はSDMAですが,SDMAが上昇していたらどうしますか? 低タンパク,低Pの食事はいつからはじめたらよいのでしょうか? Creの上昇はSDMAよりも遅れてみられますが,急性腎障害の場合はCreが上がるまで待っていては遅いので,早期のCreの評価の方法は知っていますか? 慢性腎臓病の猫は年齢とともに増加しますが,診断されたら何を行ったらよいのでしょうか? 腎性二次性副甲状腺機能亢進症はどうして起こるのでしょうか? 慢性腎不全という言葉は使うのはやめましょう.これらいずれかに興味を持たれたら是非参加してください.アップデートがたくさんあります.

8月 7日 VN-LS
救急獣医学
中村篤史 救急疾患の初期対応〜電話応対、受付・待合室での対処(トリアージ)
21日 腫瘍学 市川美佳 臨床獣医師が知っておくべき体表に発生する腫瘍その3
犬と猫の乳腺腫瘍〜症例の予後を台無しにしないための知識を身につける!
協賛:東栄新薬株式会社
■市川美佳先生からのコメント

早期の卵巣子宮切除術が欧米諸国ほどには普及していない日本では、乳腺腫瘍はごく一般的に遭遇する腫瘍です。乳腺腫瘍を診断・治療するにあたり、犬と猫で臨床的挙動が違うことや、治療の原則が外科切除であるにも関わらず外科治療が禁忌となりうる病態「炎症性乳癌」が稀に認められることなど、注意すべき点がいくつかあります。今回の講演では、臨床の現場に立つ獣医師が十分に理解し、ご家族に説明できなければいけない内容をお話しします。
そしてなにより、乳腺切除術は卵巣子宮切除術とならび外科基本手技が多く詰まった手術です。経験の浅い獣医師にとって経験を積める貴重な機会を、「縫う範囲が長くて面倒」とかたづけてしまうのは非常に勿体ないことです。今回の講演では乳腺腫瘍切除を通して、外科必要な基本手技も併せてお話します。

28日 猫の内科学 石田卓夫 猫の消化器疾患
9月 4日 腫瘍学 浅野和之 臨床獣医師が知っておくべき腹腔内腫瘍その3 肝臓腫瘍、膵臓腫瘍
〜経過観察?手術適応?内科治療???? 正しく判断できるようになる!
協賛:東栄新薬株式会社
11日 内分泌学 松木直章 アジソン病と内分泌疾患のレアケース
■松木直章先生からのコメント

内分泌シリーズ最終回は、アジソン病とまれな内分泌疾患について触れます。犬のグルカゴノーマ、猫の高アルドステロン血症を伴う副腎腫瘍(Conn症候群)などについて解説する予定です。

18日 VN-LS
腫瘍学
原田慶 動物看護師のための抗がん剤のお話
〜抗がん剤の適応、取り扱い、副作用、暴露のリスクをきちんと理解する〜
協賛:東栄新薬株式会社
10月 2日 猫の内科学 石田卓夫 猫の内分泌疾患1(糖尿病)
9日 腫瘍学 浅野和之 臨床獣医師が知っておくべき腹腔内腫瘍その4 泌尿器系の腫瘍(膀胱、前立腺、尿道)
〜経過観察?手術適応?内科治療????正しく判断できるようになる!
協賛:東栄新薬株式会社
16日 臨床病理学 浅川翠 (未定)
23日 VN-LS
腫瘍学
松山富貴子 動物看護師が知っておくべきがん患者の体調の変化 〜腫瘍随伴症候群を理解する〜
協賛:東栄新薬株式会社
30日 猫の内科学 石田卓夫 猫の内分泌疾患2(甲状腺,副甲状腺,副腎)
11月 6日 腫瘍学 浅野和之 臨床獣医師が知っておくべき腹腔内腫瘍その6 その腎臓と副腎の腫瘍
〜経過観察?手術適応?内科治療???? 正しく判断できるようになる!
協賛:東栄新薬株式会社
13日 臨床病理学 浅川翠 (未定)
20日 猫の内科学 石田卓夫 猫の腫瘍性疾患
協賛:東栄新薬株式会社
27日 VN-LS
腫瘍学
小林哲也 がん患者の栄養学〜がんの動物にどうやって何を食べさせればいいのかを知る〜
協賛:東栄新薬株式会社
12月 4日 腫瘍学 高木哲 臨床獣医師が知っておくべき肛門周囲に発生する腫瘍の知識
(肛門嚢腺癌、肛門周囲腺腫、肛門周囲腺上皮腫、肛門周囲腺癌)
協賛:東栄新薬株式会社
11日 臨床病理学 浅川翠 (未定)
18日 VN-LS
腫瘍学
下田有希
林宝謙治
がん患者の痛みの管理 〜がんはなぜ痛いのか,痛みを軽減させる方法を理解する〜
2020年
1月
8日 VN-LS
外科学
畠中道昭 術前の準備、手術器具の種類とその使い方、後片付け
15日 腫瘍学 林宝謙治 臨床獣医師が知っておくべき組織球増殖性疾患の知識
22日 臨床病理学 浅川翠 (未定)
29日 うさぎの臨床 三輪恭嗣 ウサギの歯科疾患の診断と治療
2月 5日 腫瘍学 原田慶 形質細胞の腫瘍をきちんと整理する
12日 VN-LS
外科学
畠中道昭 術前の動物の評価、動物の管理、術後の入院管理の注意点
19日 臨床病理学 浅川翠 (未定)
26日 うさぎの臨床 三輪恭嗣 ウサギの消化器疾患の診断と治療
3月 4日 腫瘍学 高木哲 臨床獣医師が知っておくべき骨と軟骨の腫瘍
11日 VN-LS
麻酔学
下田有希 動物看護師が知っておくべき麻酔管理の基本
18日 臨床病理学 浅川翠 (未定)
25日 うさぎの臨床 三輪恭嗣 ウサギの眼科疾患と皮膚疾患の診断と治療
(注:講義予定,講義内容は変更することがあります.
日本臨床獣医学フォーラム ウェブサイトでご確認いただくか,事務局にFAX,Emailにて講義予定をご確認下さい)
[ お問合せ先 ]

日本臨床獣医学フォーラム事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-5 ミサワビル2F
E-mail:honbu2@jbvp.org / FAX:03-6457-7803

JBVPレクチャーシリーズ東京事務局:(レクチャーシリーズに関するお問い合わせ先)
おおむら動物病院 大村知之
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-30-9
E-mail:oomura@jbvp.org / FAX:0422-29-7886
※お問合せはFAXまたはE-mailでお願いいたします。

[会場のご案内] 研究社英語センター B2F
東京都新宿区神楽坂1-2
(JR,地下鉄飯田橋駅下車,徒歩3分,外堀通り沿い,東京理科大学の隣)
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