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オンライン日本臨床獣医学フォーラム
第22回 企業展示

株式会社緑書房株式会社緑書房

石田卓夫先生監修の大人気シリーズの最新刊『伴侶動物治療指針Vol.11』をはじめ、『病態・疾患別 犬と猫の輸液療法』『犬の内科診療 Part 2』『犬と猫のベーシック画像診断学 腹部編』など、新刊を多数発行!

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専用注文書では、新刊を含めた全書籍を学会特価でご購入いただけますので、この機会に、ぜひご検討ください。

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PICKUP伴侶動物治療指針Vol.11

監修:石田卓夫
A4判 456頁 オールカラー

日本の伴侶動物医療における最新の治療ガイドラインを集約した
大好評シリーズの最新刊、「Vol.11」がついに登場。
今までの巻に掲載されていない新規コンテンツやアップデート情報を掲載。

獣医療における腫瘍の免疫療法/犬と猫における放射線治療/One Healthからみる獣医療での耐性菌/呼吸器エマージェンシー/犬の粘液腫様僧帽弁疾患における診断 ~ACVIMコンセンサスガイドライン2019年を解説する①~/犬の粘液腫様僧帽弁疾患における治療 ~ACVIMコンセンサスガイドライン2019年を解説する②~/猫の肥大型心筋症の診断と治療/犬と猫の徐脈性不整脈の治療/消化器疾患と食事選択/猫の三臓器炎 ~肝臓、膵臓、小腸の炎症性疾患~/犬の炎症性腸疾患の診断と治療/犬の消化管の小細胞性リンパ腫/猫のシュウ酸カルシウム結石/犬と猫に対するFreeStyleリブレの応用/頭蓋内圧亢進症の診断と治療/脳腫瘍の治療と治療成績/前十字靱帯断裂の治療/横隔膜ヘルニアと腹膜心膜横隔膜ヘルニア/雄の尿道の外科手術/片側骨盤切除を伴う後肢断脚術/視覚障害の診断アプローチ/眼徴候を呈する全身性疾患/犬の眼球前眼部の出血/歯周病原性細菌Porphyromonas gulaeと最新の治療 ~One Healthのために~/拡大視野を用いた犬の歯周病治療/ロキベトマブによる犬アトピー性皮膚炎の最新治療/犬における皮膚科の緊急疾患/高齢・老齢動物の麻酔管理/抗炎症薬および免疫抑制薬治療のアップデート/播種性血管内凝固症候群のアップデート/貧血の診断と治療/犬と猫の炎症マーカー/子犬の攻撃行動

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    病態・疾患別 犬と猫の輸液療法

    監修:岡野昇三
    執筆:飯塚智也/伊丹貴晴/井手香織/上田 悠/大参亜紀/岡野昇三/鎌田正利/川部美史/小林沙織/
    杉本佳介/馬場健司/福島建次郎/前田賢一/宮川優一/森 昭博
    B5判 232頁 オールカラー

    日本を代表するエキスパート15名が、
    臨床現場に即した犬と猫の輸液療法について徹底解説。
    輸液療法の理論と実践が学べる必携の書。

    CHAPTER1 適切な輸液療法のために
    適切な輸液とは?/中心静脈・末梢静脈確保から輸液開始まで

    CHAPTER2 電解質・酸塩基平衡異常の補正
    ナトリウム代謝異常/カリウム代謝異常/クロール濃度異常/カルシウム濃度異常/リン濃度異常/
    酸塩基平衡異常

    CHAPTER3 疾患別にみる輸液療法
    腎疾患における輸液療法/心疾患における輸液療法/消化器疾患における輸液療法/肝疾患における輸液療法/糖尿病における輸液療法/救急・集中治療分野における輸液療法/周術期の輸液管理/終末期がん患者に対する輸液療法

    CHAPTER4 栄養輸液
    経静脈栄養:適応と処方の原則/アミノ酸製剤・脂肪製剤の使い分け

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    犬の内科診療シリーズ

    総監修:石田卓夫
    A4判 オールカラー
    Part 1 504頁/Part 2 496頁

    石田卓夫先生が総監修を務める『犬の内科診療』シリーズは、
    「犬の内科」にテーマを絞り、シリーズ全3巻で主要な疾患を網羅。
    外科治療が第一選択となる疾患についても、
    併用すべき薬剤や外科治療が不適応となる場合の対応などについて解説。

    Part 1:犬の内科診療の基本/循環器疾患/呼吸器疾患/泌尿器疾患/内分泌疾患/
        代謝性疾患と電解質異常/皮膚疾患/救急

    Part 2:腫瘍/生殖器疾患/細菌・真菌感染症/ウイルス感染症/寄生虫感染症/眼疾患/行動学
    ※「Part 3」は2021年発行予定

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    犬と猫のベーシック画像診断学 腹部編

    編集:獣医放射線学教育研究会
    A4判 380頁 オールカラー

    動物病院でもっとも実施機会の多い画像検査である、
    腹部臓器におけるX線検査・超音波検査の基本を専門家が詳細に解説。
    1,000点以上の図版とともに、腹部画像診断を丁寧に読み解いていく。
    シリーズ続編は、2021年以降発行予定。

    第1章 腹部総論
    腹部X線検査 撮影・読影/超音波検査 走査法

    第2章 消化器
    肝臓/胆嚢/膵臓/咽頭口部・食道/胃/十二指腸・小腸/大腸・肛門

    第3章 リンパ器官
    脾臓/腹腔内リンパ節

    第4章 泌尿器
    腎臓・尿管/膀胱・尿道

    第5章 生殖器
    前立腺・精巣/子宮・卵巣

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    犬と猫の耳鼻咽喉疾患

    著 :Richard G. Harvey/Gert ter Haar
    監訳:嶋田照雅
    A4判 440頁 オールカラー

    犬と猫の耳鼻咽喉疾患について、内科・外科疾患を問わず幅広く網羅。
    「耳」「鼻」「喉」の3つのパートに分けて、
    各疾患の検査、診断、治療法について順を追ってわかりやすく解説。
    また、周術期管理や手術手技についても紹介。

    PART 1 耳
    耳の解剖・生理/診断手順/耳用洗浄剤、耳の洗浄、除毛剤、耳垢溶解剤、抗菌薬、局所のステロイド剤、
    耳用駆虫薬/耳介の疾患/外耳炎の病因と病態/中耳の疾患/内耳の疾患

    PART 2 鼻
    鼻の解剖・生理/鼻疾患の診断手順/鼻平面の疾患/鼻腔と鼻洞の疾患/鼻咽頭の疾患

    PART 3 喉
    喉の解剖・生理/喉の診断手順/咽頭の疾患/喉頭の疾患

    PART 4 耳・鼻・喉の手術
    周術期管理/耳の手術/鼻の手術/咽喉頭の手術